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盛岡城跡公園  その1・賢治さん

“「かなた」と老いしタピングは・・“という始まりの、宮澤賢治の『岩手公園』という詩。

盛岡城跡公園 (もりおかじょうあとこうえん)(岩手公園)の芝生広場の一角に
この詩全文の碑があります。

ちなみに、このミスター・タピングは、実在の人物で明治40年に盛岡に来て、宣教の傍ら盛岡中学で英語を教えていたそうですし、夫人は盛岡幼稚園の創始者として広く知られている方でもあるんだそうですよ。

何をかくそう、実は・・

ワタクシとら店長コトラコ、この詩の特に最後の部分が大、大、大好きなんです。

『弧光燈(アークライト)にめくるめき
 羽虫の群れのあつまりつ
 川と銀行木のみどり
 まちはしづかにたそがるゝ』


賢治さんは下の橋の近くの下宿から、毎日のように中津川沿いに散歩していたと
何かの本で読みました。


川のこちら側から見える、建って間もない赤い煉瓦の銀行。

文化のカオリ、ハイカラな空気、澄んだ盛岡の風・・・

そんな景色を賢治さんはきっと、日によっては胸をどきどきさせたり、どこかしら切なく眺めたり、

いづれにせよ立ち止まってじっと見ていたんだろうなあ。

盛岡歴史文化館から歩いて1分のところに、賢治さんが佇んでいた・・

なんて考えてワタクシ・コトラコ、ちょっと胸がきゅんとしてしまうワケです~。

そう、確かに、川を挟んで見るこの景色・・イマデモほんと美しいです・・。


そんな銀行も今年(2012)の夏、建物内での営業が終了しました。


時が流れたんですね。

(この詩は賢治の死一か月前、昭和8年8月22日の日付のある『文語詩稿・一百編』の中に収められています。)



今、公園の中を中津川沿いに、賢治清水の方に向かう出口あたり・・

キンモクセイの香りが・・とってもよいかんじですよ~~。
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